CAMCO/カムコのシャンブレーシャツを例に経年変化の実例をご紹介。
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こちらのアメカジ定番シャツを徹底的に着倒してみるとどのようになるのか?
じゃん。
下が新品、中が3~4年モノ、上が5年以上経ったモノです。
新品はまだ濃い色が残っていて霜降り具合も◎ですね。
だんだんと使っていくうちにCAMCO/カムコ独特のブルーシャンブレーへと変わって行きました。
特に気にせず普通に洗剤入れて洗濯してました。
汚れたら洗うを繰り返した結果、店長のシャンブレーはこんな感じになったのです。
そして、色が抜けて最終形態に近い状態へと昇華しました。
これ以上色が落ちるとちょっとどうかな?というとこまで行ったので
これはそろそろ代打的な使い方にしようかと思っています。
使い込むごとにスレたりヤレたり、アタリやなんかも感じよく仕上がったのではと思っています。
こんな感じで、色落ち加減の異なる何枚かを持っていると気分によって使い分けられますね。
(もちろんコーデよっても)
ちなみに
こんな感じになりました。
一番下は新品、中は2~3年選手、上は3年以上経過
肩の辺りは全然色が違いますね。
こうしてみると徐々に経年変化してして行く様がはっきりわかります。
生地から徹底的にこだわった逸品だからこそこうなるんですね。
安いものに手が伸びるのも否定はしませんが…
良いモノ、こだわりのあるモノを永く使うって結構いいとおもいませんか?